絶対音感持ちの生活 ~生活編~
こんにちは!しゃーさんです。
よく、絶対音感がある人は
何でも音に聞こえてしまうから
大変!!
みたいなことを
書いた記事があったり
話されてることも
多いかと思います。
じゃあ筆者はどうなのか
といいますと、
まー困ってはないけど
気にはなるよね!
といったところです。
今回は日常の生活で聞こえる
身近な音のお話をします。
例えば、コンビニの入店音。
「ファレラレミラ~、ラミファミラレ~」
「シ ソ、 シ ソ」
「ラファ~ラファ~」
これは日本でお馴染みの三社の
入店音ですね!
下の2社はピーンポーンで
よく使われる3度の音程です。
一番上の会社は
ペンタトニックスケールを
使っています。
(ベーシストの方、
「ファレラレミラ…」は不覚にも
練習になりますよ…)
一旦、何言ってるんだこいつは
ぐらいで読んでください。笑
何でそうやって聞こえるの?
と疑問に思うかもしれませんが、
私たちとしても、
だってそうやって
喋ってじゃん!!!
としか言えないのもやや無力的
ですね……。
生活音も音階に聞こえます。
グラスに氷が当たる音は
顕著ですね。
水の量によって音高が
変化することは
ご存じかもしれません。
短音で例えるなら、踏切。
「かんかん、かんかん」
でお馴染みではありますが、
だいたい
ファ# ファ# ファ# ファ# …
なんですよね!
つまり、F#です。
さらに、この踏切は
鉄道会社各社で音高が
全然違うのです。
(ミ(E) ミ ミ ミとか)
これは音鉄にとっては
盛り上がるポイント!!
鍵盤で言うとファ#はここです。
4弦ベースでチューニングが
スタンダードですと、
4弦の2フレットが一番低い
ファ#で、その次に高いのは
3弦の9フレットや
2弦の4フレットですね。
ここで注意してほしいのが、
こういったものが、
「あ、ファ#という音を鳴らす
にはここを押して弾くんだ」
ではなく、
「ここを押さえるとファ#と
鳴ってくれる」
という感覚になってほしい
ということです!
日頃のトレーニングを積めば
ここまでできるようになる!
そして音が何と喋っているかも
自ずとわかってくるはずです。
それが筆者が思う絶対音感!
トレーニング頑張りましょう!
次回に続きます…。
追伸:
鉄道だったら、発車時の
「ヒ~~~ン」
だったり、
「フォーーーーン」
というような音も
音階に聞こえてしまうのです。
これが熱い。