TAB譜に残そう!!
こんにちは!
しゃーさんです!
今回は『これに気をつけよう
シリーズ』の3つ目です。
早速いきますと、
コピーしたものは
TAB譜に残そう!!
ということです!
これはギターですが…。
耳コピじゃないときは
いつもコピーの味方に
なってくれている
TAB譜ちゃんたちですが、
耳コピのときもちゃんと
残しているでしょうか?
ついつい
頭で覚えちゃうからいいや〜
と思っちゃうもんですが、
それはあまりよろしくない。
なぜなら、適当なリズムのまま
演奏してしまっていたり、
思い出せなくなったときは
何となくになってしまうから。
それは勿体無いですよ!!
せっかく自分がコピーしたもの
だからしっかり紙媒体に残す
のもそうですが、
コピーするベーシストや自分の
運指をはじめとした弾き方が
かなり具体的に見えてきます。
そしてやはりリズム隊としては
音だけではなく
シンコペーションも正確に
しておかなければいけません。
シンコペーションとは
タッタタとかタンタタンタタン
みたいな変則的なリズムの
構成です。
あと、シンプルに達成感!!
これだけコピーしたんだぁ!
という実感値はモチベーション
に直結しますね!
僕はB5の英語ノートを使って
います。英語ノートは
そのまま四線譜になります。
多分、使ってる先輩は
たくさんいると思いますよ!!
僕がTAB譜を残しているのは
第1に忘れたときの「何となく」
の修正が嫌いだから。
脳の代わりに記憶して
もらってる、みたいなところ
もありますが…。
また、曲聴きながら合わせて
弾いて練習するのは
あまり効果的じゃない
と思っているからですね。
TAB譜とメトロノームだけで
練習する方が確実に濃厚な
練習になるでしょう。
あとはコピーしながら
「ほぉぇ!そう弾くぅ!!」
という感動も残したいから。
こんなところですね。
コピーしてサクサクTAB譜が
書けるならもう一人前です。
あとは慣れて
どんどん早くするだけ!
いかがでしょうか?
TAB譜、書きたく
なりましたか??
TAB譜まで用意するとなると
より正確な耳コピスキルが
必要になってきます。
そこまでは、順序よく、丁寧に
進めていきましょう!
それでは!!