TAB譜に残そう!!

こんにちは!

しゃーさんです!

 

今回は『これに気をつけよう

シリーズ』の3つ目です。

 

早速いきますと、

コピーしたものは

TAB譜に残そう!!

ということです!

 

f:id:ubash_bass:20200610075739j:image

 

これはギターですが…。

 

耳コピじゃないときは

いつもコピーの味方に

なってくれている

TAB譜ちゃんたちですが、

 

耳コピのときもちゃんと

残しているでしょうか?

 

ついつい

頭で覚えちゃうからいいや〜

と思っちゃうもんですが、

それはあまりよろしくない

 

なぜなら、適当なリズムのまま

演奏してしまっていたり

思い出せなくなったときは

何となくになってしまうから。

 

f:id:ubash_bass:20200610080019j:image

 

それは勿体無いですよ!!

 

せっかく自分がコピーしたもの

からしっかり紙媒体に残す

のもそうですが、

 

コピーするベーシストや自分の

運指をはじめとした弾き方

かなり具体的見えてきます

 

そしてやはりリズム隊としては

音だけではなく

シンコペーション正確に

しておかなければいけません。

 

シンコペーションとは

タッタタとかタンタタンタタン

みたいな変則的なリズムの

構成です。

 

あと、シンプルに達成感!!

これだけコピーしたんだぁ!

という実感値はモチベーション

直結しますね!

 

f:id:ubash_bass:20200610080715j:image

 

僕はB5の英語ノートを使って

います。英語ノートは

そのまま四線譜になります。

 

多分、使ってる先輩は

たくさんいると思いますよ!!

 

僕がTAB譜を残しているのは

第1に忘れたときの「何となく」

の修正が嫌いだから。

 

脳の代わりに記憶して

もらってる、みたいなところ

もありますが…。

 

f:id:ubash_bass:20200610080922j:image

 

また、曲聴きながら合わせて

弾いて練習するのは

あまり効果的じゃない

と思っているからですね。

 

TAB譜とメトロノームだけ

練習する方が確実に濃厚な

練習になるでしょう。

 

あとはコピーしながら

「ほぉぇ!そう弾くぅ!!」

という感動も残したいから。

こんなところですね。

 

コピーしてサクサクTAB譜が

書けるならもう一人前です。

あとは慣れて

どんどん早くするだけ!

 

f:id:ubash_bass:20200610081143j:image

 

いかがでしょうか?

TAB譜、書きたく

なりましたか??

 

TAB譜まで用意するとなると

より正確な耳コピスキル

必要になってきます。

 

そこまでは、順序よく、丁寧に

進めていきましょう!

 

それでは!!